NHK海外ネットワーク「エクアドル カカオ農家の取組み」の番組レポートがアップされました。 – MAMANO CHOCOLATE

NHK海外ネットワーク「エクアドル カカオ農家の取組み」の番組レポートがアップされました。


番組見逃した方、こちらからご覧くださいませ。
エクアドル カカオ農家の取組み
http://www.nhk.or.jp/worldnet/archives/year/detail20130915_372.html

エクアドルではチョコレートの原料となるカカオを生産する農家はこれまで、その品質にみあう収入を得ることができなかった。カカオが原料の豆のまま輸出され、大きな利益を生む商品化はヨーロッパなどで行われてきたためだ。農家が力を合わせ、生産から商品化、そして、販売までを担おうという取り組みを紹介する。
エクアドルの首都、キトから車で3時間あまりのカカオの産地。先住民系の人たちが多く住む地域。化学肥料や農薬は一切使わず、熱帯雨林にある多様な植物とともに育てる自然の力を利用した伝統的な農法で栽培が行われている。
カカオの実の中にあるたくさんの種。これを発酵させてから乾燥させるとチョコレートの原料となる。ここで生産される「ナショナル種」のカカオは特に香りが良いとされ、エクアドルのカカオ産業の繁栄を支えてきたが農家にその恩恵はなかった。仲買人が買いたたいたり、代金を踏み倒すこともあったという。
こうした状況を変えようと立ち上がったのが、カカオ農家のカルロス・ポゾさん。仲買人がカカオを倍の値段で売っていたことを知り農家を集めて組合を結成した。カルロスさんは「カカオの取り引きでは仲買人だけがもうかる仕組みになっていた。私たちカカオ農家はずっと悔しい思いをしてきた」と話す。
カルロスさんたちは、組合では収穫したカカオ豆を直接、首都キトにあるチョコレート工場に持ち込み、製品作りを委託している。仲買人を通さないことで農家の収入は安定するようになった。組合を作った12年前は参加する農家はわずか50世帯。今では850世帯に増えました。組合では将来は、自分たちの手でチョコレートに仕上げようと地元で初めての工場を計画しています。
カルロスさんたちは海外での販路も広げようとしている。この日、カルロスさんは日本の貿易会社の代理人に会い、日本に輸出するために必要な品質管理について話し合った。代理には「この組合独自のブランドを立ち上げ、高級チョコレートとして日本をはじめアジアに売り込んでいきたい」と話す。カルロスさんも「ここから最高のチョコレートが生まれるだろう。家族が暮らすのに十分な収入を生み出す、豊かな地域にしたい」と意気込む。カルロスさんたちの取り組みは、エクアドル政府も注目していて支援に乗り出したという。


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