ママノエクアドルの事業

私たちの歩み

MAMANO(株式会社コータロー)は、

「チョコレートで笑顔あふれる地球をつくる」

というミッションを掲げて2013年に創業しました。

創業当初からエクアドルのアマゾンに根ざして、先住民の仲間たちと

カカオの新たな価値の発見、品質向上、市場開拓に取り組んできました。

 

現在は、

「アマゾン食材で笑顔あふれる地球をつくる」ため、

カカオ等の卸販売など、企業・店舗向け事業を展開しています。

 

卸販売以外には、以下のような多岐にわたるサービスを提供しています。

  1. エクアドルでの長年の経験とネットワークを活かした食材の調達支援
  2. 包括的な農家支援及び植樹プロジェクトの構築
  3. 食材の価値を高める発酵や抽出などの共同研究
  4. 希少種カカオの遺伝子検査による同定と接木による安定的な栽培支援
  5. 現地視察コーディネイト
  6. アマゾンに眠る新規食材の栄養価の分析、リサーチ、実験
  7. 伝統的なアグフォレストリー農法であるチャクラ農法の倫理委員会メンバー、日本におけるチャクラ認証の代理機関

 

エクアドル、エクアドルアマゾン、食材に関することのみならず、まずはママノ代表江沢孝太朗、ママノエクアドル代表ウリにご相談ください。

江沢孝太朗

東京都出身
2009年 早稲田大学社会科学部卒業。IT企業に勤務。
2012年 東日本大震災後、宮城県南三陸への支援活動に従事。
2013年 エクアドルアマゾンの森林農法カカオを通じて貧困の改善と地球環境保全に取り組むため、株式会社コータロー設立(ママノチョコレート)代表取締役。2013年から2018年までは自らもチョコレート製造に従事。

ウルリッヒゼビッシュ

ドイツ出身
2003年 ドレスデン工科大学森林学部卒業。熱帯雨林の保護と植樹のためにエクアドルに移住。
2009年 カカオ農家や国際市場への参入を支援する団体との仕事に従事。
2012年 ドイツのヴィスマール大学で小規模農家との直接取引に焦点を当てたマーケティングの修士課程修了。
2013年 ママノチョコレートに参画。エクアドル代表。

お問い合わせについて

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