『マカンボ』の予約販売開始。エクアドルアマゾンのチャクラ農法で栽培したカカオの親戚『アマゾンチャクラマカンボ』 2024.3.27
2024年3月27日より『アマゾンチャクラマカンボ』の予約販売を開始しました!
予約購入は主に業務用での使用を想定していますが、ご興味ある一般のお客さんもご予約いただけますので、気になる方はぜひご注文ください。
ママノでも、マカンボを使ったチョコレートやお菓子は2025年に販売予定です。
注意事項
- 2024年3月収穫開始!
- 日本への輸入及び納品は2024年9月〜11月を予定しています
- 収穫量が少ないため予約でのご購入がおすすめです
- 現地での収穫可能量が埋まり次第完売となります(約100kgを想定)
- 業務用でご希望の方には業務用コードを共有しますのでお問い合わせください
- 予約購入は10%offになります
アマゾンチャクラマカンボ
マカンボ (Theobroma bicolor)は、別名ホワイトカカオ、ジャガーカカオとしても知られるカカオの親戚です。繊細な白い豆で、焙煎するとサクサクした食感とさっぱりとしたナッツの味わいを楽しむことができます。
現在、商業的にはほとんど栽培されていませんが、エクアドルのアマゾン地域のチャクラ農園では伝統的に栽培されている木であり、キチュア族の重要な食材の一つとなっています。
マカンボはカカオのシェードツリーの役割を果たしたり、落ち葉が天然の有機肥料となってカカオの栽培を手助けする役割を果たしています。マカンボが新たな収入源となることは、キチュアの人々の収入向上、生物多様性保存、熱帯雨林保全などの持続的な価値に繋がっていますので、ぜひ積極的に使って頂けたら嬉しいです。
特徴
風味
カシューナッツ、アーモンド、枝豆のような穏やかでナッティな風味と甘さを持ちます。メロンとバターのような香りもほのかに感じることができます。
健康
マカンボの種は、タンパク質と食物繊維を豊富に含んでいます。また、マカンボの種には血圧を下げ、筋肉をリラックスさせるテオブロミンも含まれています。
使い方
- お菓子作り
- カカオの代用としてチョコレート作り
- ローチョコ作りにおけるカシューナッツの代わり(ミルク成分代替)
- サラダ、料理、ナッツの代わりに使用