世界農業遺産認定の農法『チャクラ農法』認証ラベルの進捗。エクアドルナポ県のホセ・トアパンタ知事とナタハリア・タンギラ副知事との会談

世界農業遺産認定の農法『チャクラ農法』認証ラベルの進捗。エクアドルナポ県のホセ・トアパンタ知事とナタハリア・タンギラ副知事との会談

先日7月上旬に、エクアドルナポ県のホセ・トアパンタ知事とナタハリア・タンギラ副知事と、ママノのエクアドル代表を含むチャクラ農法認証機関のメンバーが会談を行いました!

8月中旬頃には、ママノのカカオ、チョコレート、バニラ、グアユサ茶などの商品に『チャクララベル』が付与される予定となっています。

『チャクララベル』は、エクアドル熱帯雨林の先住民キチュア族の伝統的なアグロフォレストリーシステム(チャクラシステム)によって栽培された作物からの商品であることを証明するものです。

今後は、ママノが扱う原材料を使ってくださるお店や企業のチャクララベル取得支援も行っていく予定です。

熱帯雨林保全、気候変動緩和、先住民の権利、食料安全、貧困改善、生物多様性、無農薬無肥料で土壌保全、など地球規模の課題を一歩ずつ解決に向かって進めていくために、チャクララベル認証の商品を増やしていきたいと思います!

ママノ江沢