アリバカカオ豆EET95,96,103|アソプロマス組合|サモラチンチペ州

Zamora Chinchipe, Ecuador

アリバカカオ豆 EET95, 96, 103
アソプロマス組合

エクアドル南部アマゾン サモラチンチペ州産

2025年は新たにエクアドル南部アマゾン サモラチンチペ県のアリバカカオの取り扱いを開始いたしました。5300年前に人類が初めてカカオを活用した証拠が残る歴史的な産地から届く、フローラル香豊かなナショナルカカオです。

業務用価格はオンラインショップ表示価格と別になりますので、お気軽にお問い合わせください。

カカオ豆について

  • アリバらしい強いフローラル香。低温焙煎がオススメです。
  • 焙煎例: 110度 25分(ホール焙煎、熱風式の場合)
  • 粒サイズ: 100粒で120g、平均1.2g
  • 発酵: 6日間(三段木箱発酵方式)
  • 品種: EET95、EET96、EET103(ナショナルカカオ ハイブリッド)
アソプロマス カカオ豆カットテスト 発酵温度の管理記録

アソプロマス組合について

組合概要

アソプロマス組合のメンバー アソプロマス組合の農家たち
名称 アソプロマス組合 (Asopromas)
@asopromas Instagram
地域 エクアドル アマゾン地域 南部 サモラチンチペ県スンビ 5300年前に人類が初めてカカオを活用した証拠のある歴史的な県
農家数 約200名(シュアール族 50%、メスティソ 50%)
農家分布 サンタアナラフロリダやロハを含む、最大車で7時間の範囲
品種 高品質ナショナルカカオ(ハイブリッド) INIAPから配布されているEET95、EET103のクローン苗から生産
農法 チャクラ農法(バナナ、パパイヤ、レモンなどとの混栽)
認証 EU、アメリカのオーガニック認証 取得準備中
活動内容 カカオ生産者を組織化し、種植から出荷までをサポート

収穫期と収穫量

主収穫期 4月〜6月(3月から少しずつ開始。7月は収穫量が非常に少ない)
年間収穫量 乾燥カカオ豆で約16トン

ポストハーベストプロセス

アソプロマス組合のポストハーベストセンター
1

集荷

  • 季節によって2週間に1回から20日に1回の頻度で実施
2

発酵

  • 三段木箱発酵方式(3段 x 5列)
  • 発酵期間: 6日間(一段目2日、二段目2日、三段目2日)
  • 発酵温度と湿度を管理し、ナショナルカカオ特有の風味を引き出す
三段木箱発酵 施設 カカオ豆の発酵工程 発酵中のカカオ豆
3

乾燥

  • 乾燥テントを利用し、天日干しを主に実施
  • 乾燥期間: 7〜10日間
  • 均一な乾燥のため、定期的に攪拌
  • 雨天時は屋根付きの乾燥設備を使用(ガスが直接当たらない設計)
  • メッシュネットと布を利用した乾燥方式(高床式テーブルを今後導入予定)
天日乾燥中のカカオ豆
4

選別

  • 手作業による選別を主流とし、不良豆の徹底排除
  • 特に発酵不足豆やカビ豆を厳格に除去

教育活動

農家向けの教育施設を設立し、実践的なトレーニングを提供しています。効率的な収穫方法、品質管理、持続可能な農法の技術を含むプログラムにより、農家の生産性やカカオ豆の品質向上に大きく寄与しています。

アソプロマス組合の教育活動

お問い合わせ

アマゾンチャクラ農法

森林伐採、気候変動の救世主と注目されるアマゾンチャクラとは、伝統的なアグロフォレストリー(森林農業)です。エクアドル・ナポ県の先住民キチュア族が1ヘクタールに100種以上の植物を栽培しています。2023年に国連食糧農業機関(FAO)より世界農業遺産に認定。

アマゾンチャクラとは?