代表江沢孝太朗のご紹介(REPRESENTATIVE INTRODUCTION)

ママノのHPをご覧頂きありがとうございます。
江沢孝太朗と申します。

「作り手はどんな人か?」

自分が口にする食べ物を選ぶときに大切にしていることの1つです。そこで、簡単に自己紹介とママノが始まるきっかけのお話をさせていただきます。

きっかけ

25歳の時に、働いていた会社を辞め、宮城県南三陸町の復興支援活動として、16日間に渡り物産展を開催しました。自分で直接現地に行き、生産者と繋がり、想いのこもった商品を有楽町駅前で販売し、販売額の全てを生産者に寄附しました。

南三陸の人から「ありがとう」と言われ、東京で商品を買った人にも「ありがとう」と言われ、販売ボランティアのスタッフにも「ありがとう」と言われました。

こんな風に、「関わる人全てに喜ばれて、且つそれが地球規模で行える事業がやりたい。」そう考えている時に、アリバカカオに出会いました。

 

アリバカカオと出会って

はじめて食べたとき、ライチのようなフルーティーさと、余韻が長く心地よく残る力強いフローラルな香りに、なんて美味しいんだろうと驚きました。

アリバカカオであれば、食べてくれるお客さまを笑顔にでき、ダイレクトトレードで現地のカカオ生産者の現状も改善できる、自然農法(アグロフォレストリー)に取り組むことで未来の地球に自然を残していくこともできると思いました。

約半年間の準備期間を経て2013年2月に小さな2.7坪の店舗兼工房を開店し、おかげ様で沢山のお客様にお越し頂けるようになりました。

カカオとチョコレートについて知れば知るほど、もっと知りたい、もっと世界中の人に楽しんでもらえるチョコレートを作りたい、という思いが強くなっていきます。多くの人に支えて頂くことで、ママノは存在しています。

 

挑戦し続ける

これからもメンバーと共に挑戦を続け、人を笑顔にできるチョコレートを創っていきたいと思います。嬉しいとき、つらい時、あなたを元気づけられるチョコレートを作ってお待ちしています。

赤坂・赤坂見附へお越しの際は、是非ママノへお立ち寄りください。
全てのお客さま、農家さん、メンバー、関係してくださる方への感謝と愛を込めて。

2021年6月4日

代表連絡先
江沢 孝太朗(えざわ こうたろう)
Mail:infoアットmamano-chocolate.com(アットを@に変えてお送りください。)
FB: https://www.facebook.com/kotaroezawa
twitter: https://twitter.com/kotaroezawa