ママノではエクアドルアマゾンのハリナシバチの蜂蜜4種類を販売しています。

世界には500種類以上のハリナシバチがおり、アジアにも多くのハリナシバチが生息しています。

2025年11月1日から3日に大阪の植物園「咲くやこの花館」にて「伝統のジャムゥと新しいはちみつ」展が開催され、ママノも出店いたします。

また、3日間販売のお手伝い（アルバイト）をしてくださる方も募集していますので、ご連絡ください！infoアットmamano-chocolate.comまで。

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イベント紹介（暫定）

咲くやこの花館（大阪市鶴見区/館長　城山豊）では、熱帯から極地圏までの広範囲の植物を種々の手法で栽培し展示、1年を通じて常に300種類以上の花を楽しむことができます。

本展は、観賞植物だけでなく、人間の生活に役立つ植物にスポットをあて、2023年ユネスコ無形文化遺産に登録された薬草飲料であるインドネシア伝統のジャムゥと、近年世界各地の熱帯地域で注目が高まる、針をもたないハリナシバチのはちみつを取り上げます。人の暮らしとともにある有用植物について学べます。

【概要】
名　称：「伝統のジャムゥと新しいはちみつ」展
会　期：2025年11月１日（土）～11月３日（月・休）※3日間
会場：咲くやこの花館　大阪市鶴見区緑地公園2-163

伝統のジャムゥと新しいはちみつ展

開催期間　2025年11月1日(土)～11月3日（月・休）

人間の生活に役立つ植物にスポットをあてた展示会とワークショップです。

インドネシアの伝統的なジャムゥ。近年世界の熱帯地域で注目が高まる、針をもたないハリナシバチのはちみつ。この両者をご紹介します。

 

時　間：10:00〜17:00(入館は16:30まで)
会　場：1Fフラワーホール、2F花回廊、2F展示室、2Fフローラルサロン、熱帯雨林植物室など

 

★★★ジャムゥとは…★★★ ジャムゥは、新鮮な生のショウガやウコン・薬草をすり潰して作られるインドネシアの伝統的な薬草飲料です。2023年に、ジャムゥに用いられる薬用植物の栽培からレシピの継承、製造から販売・消費に至る一連の営為を「ジャムゥの健康文化」として、ユネスコが世界無形文化遺産に認定しています。

★★★ハリナシバチとは…★★★ ハリナシバチとは、東南アジアで見られる針を持たない小さな蜂です。 そのハリナシバチのはちみつは、プロポリスがたっぷり。味は普通のはちみつとは、ちょっと違う⁉

 

 

 

 

＼ ワークショップや飲食ブースなど盛りだくさん！／

 

●1Fフラワーホール●

ジャムゥとハリナシバチのはちみつの販売のほかに、珍しい飲食店ブースも出店！

 

◆販売◆

テテスマニス（ジャムゥ）

 

◆販売◆

蜜林堂（ハリナシバチのはちみつ）

 

◆販売◆

南洋元（インドネシアマレーシア食品物販）

 

★飲食ブース★

ランギット（ビーフレンダン弁当）

 

★飲食ブース★

梅花（アサムラクサ）

 

※写真はイメージです。

 

●2F花回廊●

薬草やはちみつを中心とした販売ブースなどが出店！

 

＼各店舗詳細は、順次情報更新！／

 

 

●2F展示室●

伝統のジャムゥと新しいはちみつ展【パネル展示】

熱帯雨林の恵みと、生物多様性がもたらす人々の暮らしについて、詳しく解説したパネル展示。

 

ー執筆協力ー

• ・湯本貴和 氏（公益財団法人日本モンキーセンター 所長）
• ・野村尚史 氏（ジャムゥ専門店　テテスマニス）
• ・横井智之 氏（筑波大学）
• ・上林洋平 氏（蜜林堂代表）

 

※パネル展は、イベント開催後11月24日（月・休）まで

 

●植物展示室●

「咲くやこの花館の有用植物」

植物の中でも人の生活の役に立つ植物たちを有用植物といいます。

今回はジャムゥ作りに使われる植物や、ハリナシバチの蜜源になる植物などを中心に紹介します。

 

展示場所：熱帯雨林植物室、熱帯花木室、役立つ植物広場

 

【一例】

※カリアンドラは熱帯花木室にて展示しています。

 

 

 

＼期間中のワークショップ／

 

ジャムゥってなに？初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。

そして、ハリナシバチのはちみつとは？

伝統的な薬草文化や、いつも食べている”はちみつ”とは、ちょっと違った”はちみつ”を体験できるトーク企画＆ワークショップなどを開催します。

 

11月1日（土）開催

トーク企画 「ジャムゥを知ろう」   ジャムウとは何か？徹底解説！ インドネシアでは伝統的でありながら、日本ではまだあまり知られていない「ジャムゥ」について解説します。   講師：野村尚史 氏（ジャムゥ専門店　テテスマニス店主） 日時：11月1日（土）11:00～12:00 参加費：600円（要別途入館料） 定員：30名 申込受付：3日前までオンラインストアにて先着順 場所：2Fフローラルサロン 対象：小学生以上（小学生は要保護者同伴） 　　　※保護者も要参加費   ※電話受付はございません。ご了承ください。

ワークショップ 「ジャムゥをつくろう」   ウコンを掘り上げるところから、洗浄、下処理、すり潰し、搾汁、試飲までを行います。       講師：野村尚史 氏（ジャムゥ専門店　テテスマニス店主） 日時：11月1日（土）13:00～15:00　 参加費：2,000円（要別途入館料） 定員：15名 申込受付：3日前までオンラインストアにて先着順 場所：2Fフローラルサロン、役立つ植物広場 　　　※集合場所は2Fフローラルサロンです。 対象：小学生以上（小学生は要保護者同伴） 　　　※同伴の保護者1名、未就学児1名まで無料 ※電話受付はございません。ご了承ください。

 

 

11月2日（日）開催

トーク＆テイスティング 「熱帯雨林の生物多様性の高さの象徴！？ ハリナシバチのはちみつ」   実際にハリナシバチはちみつを食べながら、ミツバチとの違いや、東南アジアでの養蜂の取り組みをご紹介いたします。   講師：上林洋平 氏（蜜林堂代表） 日時：11月2日（日）13：30～15：00 定員：20名 申込受付：3日前までオンラインストアにて先着順 参加費：2,000円（要別途入館料）※おみやげ付き「はちみつミニスティック 各種詰め合わせセット」 場所：2Fフローラルサロン 対象：小学生以上（小学生は要保護者同伴） 　　　※保護者も要参加費   ※電話受付はございません。ご了承ください。

 

11月３日（月・休）開催

トーク 「魅惑のショウガ科の世界 　〜野生種の美しさと多様性〜」   熱帯地域を代表する植物グループであり、有望な園芸候補と言えるショウガ科の植物について、世界に分布する分類群と特徴を１７０枚以上のスライドで解説します。     講師：船越英伸 氏（信州大学・博士（理学）元高知県立牧野植物園研究員）            日時：11月３日（月・休）13：30～15：30（途中休憩有） 定員：30名　 申込受付：3日前までオンラインストアにて先着順 参加費：無料（要別途入館料） 場所：2Fフローラルサロン 対象：小学生以上（小学生は要保護者同伴） 　　　※保護者も要参加費