エクアドル・アマゾンのハリナシバチ養蜂場セミナー|4種の蜂蜜の味と壺型の巣(2024年11月9日)

エクアドル・アマゾンのハリナシバチ養蜂場セミナー|4種の蜂蜜の味と壺型の巣(2024年11月9日)

動画の章立て

時刻を押すと、その場面から再生されます。

  • 0:00 はじめに
  • 4:00 養蜂家ジェファソンさんの紹介と、庭の巣箱(100箱・19種)
  • 8:00 メリポナ・グランディス
  • 16:00 メリポナ・イヨタ
  • 18:00 メリポナ・イブルネア(カエルの口の入り口)
  • 24:00 テトラゴニスカ・アングスチュラ(小さな天使)
  • 27:00 巣箱の中は4階建て
  • 31:00 まだ名前のない小さなハリナシバチ
  • 34:00 エクアドルのハリナシバチと、森の中の巣
  • 38:00 農薬と森林伐採の脅威、守る活動
  • 49:00 採蜜の様子と、季節で変わる蜂蜜の色
  • 55:00 質疑応答(木の巣を巣箱へ移す方法)
  • 1:03:00 カカオ組合で始まった養蜂とバニラの受粉

セミナーの内容

ナポ県の養蜂家ジェファソンさんは、100個の巣箱で19種のハリナシバチを飼っています。エクアドルには250種以上のハリナシバチがいて、ナポ県だけでも70種ほどが見つかっています。

4種の蜂蜜の味

ママノが扱う4種を、巣箱を開けてその場で味見しました。

巣のつくり

ハリナシバチは六角形の巣を作らず、壺の形をした巣に蜜をためます。巣箱は4階建てです。1階と2階は幼虫が育つ居住区なので触らず、蜜は3階と4階からだけ取ります。壺に蓋がされたら、蜜が熟した合図です。巣箱を開けたら必ず元の位置に戻します。少しでもずれると、蜂が家を見つけられなくなるためです。

採蜜と季節

採蜜は電動ポンプで吸い上げる方法で、幼虫を傷つけにくいやり方です。1つの巣箱から1回に約1.5L、年に2〜3回とれます。小さなテトラゴニスカは、1つの巣から30〜100gほどです。同じ種の蜜でも季節で色が変わり、8月は果物、12月は森の木の花、2〜3月はラン科の花の蜜が中心になります。

森と蜂を守る活動

農薬や森林伐採、違法な採掘で、ハリナシバチが死ぬ被害が起きています。ジェファソンさんはチャクラの農家に巣箱を配り、植林も進めています。ママノは、どの農家から何月何日に何gの蜂蜜をとったかの記録を受け取っています。

質疑応答

木の中の巣を巣箱へ移すのは、雨の降っていない午後です。木の中にあったときと同じ向きで幼虫の巣を入れ、女王蜂を見つけて移します。蜂が回復するまでは、とっておいた蜂蜜を少しずつ与えます。砂糖水は、蜂蜜の味が薄くなるので使いません。カカオ組合でも養蜂が始まり、蜂がバニラの花を受粉してくれることにも期待しています。

セミナー紹介

エクアドル・アマゾンの深い森の中で飼育される「ハリナシバチ」は、人刺さず毒もない安全な蜂として知られ、古代から先住民にとって貴重な蜂蜜の供給源でした。

このセミナーでは、4種類のハリナシバチが作り出す蜂蜜の特徴や、彼らが作るユニークな巣の構造について詳しくご紹介します。

ハリナシバチの蜂蜜は非常に栄養価が高く、抗菌作用や癒しの力を持つため、古代から薬としても使われてきました。ママノチョコレートでは、この希少な蜂蜜を商品として取り扱っています。

スピーカーにはエクアドルのナポ県にあるアマゾンの養蜂場から、現地でハリナシバチの生態を守り続ける養蜂家ジェファソンさん(HASA)を迎え、蜂の保護活動や養蜂の重要性、アグロフォレストリーとの関わりについてもお話しします。さらに、番外編として、現地で見られる「人の汗を吸うハチ」という驚きの生態も紹介されるかもしれません!!
(舐めてみると、酸っぱくてあまり美味しくありません!)

ハリナシバチは、アマゾンの豊かな自然環境から花蜜や花粉を集めてきているため、その蜂蜜を通じてアマゾンの自然と触れ合うことができる存在です。

彼らが生み出す蜂蜜の味わいと、その裏にあるサステイナブルな生態系について学び、アマゾンの豊かな自然を一緒に守っていく仲間が増えてくださると嬉しいです。

もちろん、蜂蜜を美味しくいただきながら😍

 

セミナー概要

主催   :ママノチョコレート
スピーカー:ジェファソン(HASA)
養蜂場  :エクアドル・アマゾン ナポ県
日時   :2024年11月9日(土)日本時間午前7時半〜9時(エクアドル時間11月8日(金)午後5時半〜7時)

 

ハリナシ蜂蜜のご購入はこちら

https://mamano-chocolate.com/collections/stinglessbeehoney

 

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