カカオニブとは。ローストとローの違い、使い方

カカオニブとは、カカオ豆の殻を取り除いた中身の部分です。焙煎した豆を砕いて殻とハスクを分けたもので、砂糖を加えていないため、カカオそのものの香りと味が残ります。

カカオニブのつくられ方

乾燥させたカカオ豆を殻付きのまま焙煎し、そのあと殻を取り除いて粉砕します。ここで取り出した中身がカカオニブです。さらに挽いて液状にするとカカオマスになり、チョコレートの原料になります。

ママノのカカオニブは、エクアドル・アマゾンの農家が農薬と化学肥料を使わずアグロフォレストリー農法(チャクラ農法)で育てたアリバカカオを使っています。

ローストとローの違い

焙煎の温度によって、風味が変わります。

種類 焙煎 味わい
ローストカカオニブ 通常の焙煎 ナショナル種の華やかな香りとナッツのような香ばしさ
ローカカオニブ 表面温度が50度を超えない低温焙煎 華やかさとフレッシュでトロピカルな印象。酸味、渋み、苦味はおだやか
アマゾンアリバのローストカカオニブ
ローストカカオニブ
エクアドル産ローアリバカカオニブ
ローカカオニブ
アマゾンアリバのローストカカオニブの粒
焙煎した粒
エクアドル産ローアリバカカオニブの粒
低温焙煎の粒

ローカカオニブは、カカオニブの表面温度が50度を超えないように焙煎し、殻とハスクと胚芽を丁寧に取り除いています。内部にはほとんど熱が入っていないため、乾燥カカオ豆をむいただけに近い状態です。

カカオニブの使い方

  • そのまま食べる。少量の砂糖と一緒に口に入れると、ザクザクした食感のチョコレートのように楽しめます
  • アイスやヨーグルトにかける
  • クッキーやパウンドケーキの生地に混ぜる
  • サラダや料理の食材として使う
  • チョコレートの表面にトッピングして食感を足す
硬い胚芽やカカオの殻が混じっていることがあります。無理に噛むと歯が欠けるおそれがあるため、取り除いてからお召し上がりください。

ママノのカカオニブ

焙煎とローの2種類を、150gから10kgまでご用意しています。150gは家庭用、1kg以上は業務用の単位です。

容量 アマゾンアリバ カカオニブ(焙煎) ローアリバカカオニブ
150g 1,750円 1,850円
1kg 10,395円 12,960円
5kg 47,250円 60,075円
10kg 87,075円 111,375円

価格は2026年9月14日時点の税込価格です。最新の価格はアマゾンアリバ カカオニブローアリバカカオニブの商品ページでご確認ください。法人アカウントにログインすると、卸価格が表示されます。

よくあるご質問

カカオニブとは何ですか。

カカオ豆の殻を取り除いた中身の部分です。焙煎した豆を砕いて殻とハスクを分けたもので、砂糖は加えていません。

ローストとローはどちらを選べばよいですか。

香ばしさを求めるならローストカカオニブ、フレッシュな果実感を残したいならローカカオニブです。ローは表面温度が50度を超えない低温で焙煎するため、酸味や苦味がおだやかになります。

そのまま食べられますか。

食べられます。硬い胚芽や殻が混じっていることがあるため、取り除いてからお召し上がりください。少量の砂糖と一緒に口に入れると、ザクザクした食感のチョコレートのように楽しめます。

カカオマスとは何が違いますか。

カカオニブをさらに挽いて液状にしたものがカカオマスです。同じカカオ豆から作りますが、ニブは粒のまま、マスはペースト状という違いがあります。

少量から購入できますか。

150gからお求めいただけます。業務用の最低ロットの決まりはありません。仕入れの前に香りや粒の状態を確かめたい場合は、無料のサンプルをご依頼いただけます。

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森林伐採、気候変動の救世主と注目されるアマゾンチャクラとは、伝統的なアグロフォレストリー(森林農業)です。エクアドル・ナポ県の先住民キチュア族が1ヘクタールに100種以上の植物を栽培しています。2023年に国連食糧農業機関(FAO)より世界農業遺産に認定。

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