ママノ江沢のポッドキャスト「カカオのディープすぎる世界」配信開始
ママノチョコレート&NGOママノアマゾニアの江沢コータローが、南米エクアドルアマゾンのカカオの秘密や、チョコレートにまつわることをお話しします!
カカオはどこから来て、誰が作り、どのようにチョコレートになるのか。産地・農家・発酵・歴史——チョコレートの「ディープすぎる世界」を、毎回ひとつのテーマで掘り下げていきます。
配信中のエピソード
- #3 古代のカカオ
- #2 新常識!カカオの起源はどこ?
- #1 カカオとチョコレートの話をしていきますよ!
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動画の章立て
時刻を押すと、その場面から再生されます。
- 0:00 2026年5月のエクアドル訪問と遺跡の話
- 2:13 マヨ・チンチペ・マラニョン文明とは
- 2:49 2018年に書き換わったカカオの起源
- 3:54 案内役フランシスコ・バルデス博士
- 4:20 5000年以上前の台所から出たカカオ
- 4:54 普通の人々もカカオを食べていた
- 5:44 シャーマンの顔の土器とカカオの酒
- 8:59 土器の中身を示した3つの証拠
- 10:07 今も続くシャーマンの役割
- 13:12 まとめ:一般の人も食べていたカカオ
第2話「カカオの歴史はエクアドルアマゾンから始まった」の内容
人類が初めてカカオを食べ、栽培を始めた場所はエクアドルのアマゾンだと、江沢は話しています。それ以前はメキシコなどメソアメリカで約3900〜4000年前に始まったとされていましたが、2018年に論文が認められて見方が変わりました。舞台はマヨ・チンチペ・マラニョン文明のサンタアナ・ラ・フロリダ遺跡(パランダ)で、2026年5月に論文の主な執筆者であるフランシスコ・バルデス博士の案内で訪ねています。
江沢によると、この遺跡の大きな発見は、神殿の周りに住む普通の人々も5300年ほど前にカカオを食べていた点です。神殿の特別な墓からは、シャーマンの顔とジャガーに変身した顔が彫られた土器が見つかり、あの世への手土産としてカカオの酒が入っていたと解釈されています。中身の根拠はでんぷん粒、テオブロミン、カカオの古代DNAの3つで、DNAはエクアドル固有のナショナル種(アリバ種)に極めて近いと話しています。
後半では、ナポ州で野生カカオを集める際に、組合のリーダーの父であるシャーマンが村をまとめた経験に触れ、シャーマンの役割が今も続いていると語っています。
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