ブラジルと繋いでインスタライブ!COP30で何を話した?エクアドルの先住民農家の声を届けます。11/21(金)PM9:00-9:30
以下、ママノアマゾニアHPより。
ブラジルと繋いでインスタライブ!COP30で何を話した?エクアドルの先住民農家の声を届けます
日時:11/21(金)21:00〜21:30エクアドル・アマゾンで野生カカオ保全やチャクラ農法に取り組む「ウィニャック組合」から、5名のメンバーがブラジルのCOP30に参加しています。
ウィニャック組合は、NPOママノアマゾニアの野生カカオ等植林プロジェクトの大切なパートナーです。今回、COP30の会場があるブラジルと日本をオンラインでつなぎ、COP30で「何が話されているのか」を直接聞くインスタライブを行います。
・COP30ではどんなことが話されたのか
・彼らはどんなメッセージを世界に伝えたのか
・アマゾンで暮らす先住民農家が、気候危機や森林破壊をどう感じているのか現地から、生の声を届けてもらいます。
【配信日時】
2025年11月21日(金)21:00〜21:30(日本時間)【配信アカウント】
以下のいずれかのインスタグラムアカウントからご覧いただけます。・NPO法人ママノアマゾニア
https://www.instagram.com/mamano_amazonia・ママノチョコレート
https://www.instagram.com/mamano_official/・ウィニャック組合(Wiñak)
https://www.instagram.com/winak.ecuador/【こんなインスタライブです】
・COP30の会場があるブラジル・ベレンと、日本をオンラインで接続
・ウィニャック組合のメンバーが、会議で感じたこと・伝えたことをそのまま共有
・エクアドルアマゾンの先住民農家が、森林保全と暮らしのリアルを語りますインスタライブ配信にはまだ慣れていないため、音声が途切れたり、接続が不安定になる可能性も大いにあります。
それでも「金曜の夜9時ごろ、ちょっと覗いてみようかな」と思ってもらえたら、とても嬉しいです。【質問募集】
現地の仲間たちに聞いてみたいことがあれば、このお知らせ記事やインスタの投稿にコメントでお寄せください。
・アマゾンの暮らしについて
・チャクラ農法やカカオづくりについて
・COP30でどんな議論がされているのかできる限り当日のライブの中で質問を投げかけてみます。
【司会】
NPOママノアマゾニア事務局長 Yurie Watanabe【COP30とは?】
COP30は「国連気候変動枠組条約第30回締約国会議」のことで、2025年11月10日〜21日にブラジルの都市ベレンで開かれている国際会議です。(UNFCCC)世界ほぼすべての国の政府代表に加え、先住民団体、NGO、市民社会、企業などが集まり、次のようなテーマが話し合われます。
・温室効果ガスの削減(パリ協定の1.5℃目標を守るにはどうするか)
・気候変動の影響への適応(洪水・干ばつなどへの備え)
・熱帯雨林や生物多様性の保全、とくにアマゾンの保護
・気候変動の影響を強く受ける途上国への資金支援「気候資金」今回のCOP30はアマゾンのど真ん中、ベレンで開催されていることもあり、森林保全や先住民の権利が大きなテーマになっています。(UNDP)
その場に、エクアドル・アマゾンからウィニャック組合の先住民農家たちが参加し、自分たちの言葉で世界に声を届けている――その様子を、日本のみなさんにもリアルタイムで感じていただければと思います。
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