「オレンジの恵み」がもっと美味しくなる、3つのペアリング。

「オレンジの恵み」がもっと美味しくなる、3つのペアリング。

こんにちは。ママノのストーリーテラー、チョコおたくのカデカワです。

今回は、あまり知られていないけれど、おすすめの商品「オレンジの恵み」をもっと知っていただきたい、楽しんでいただきたい、という思いで3つのペアリングを考案しました!

オレンジの恵みイメージ写真
オレンジの恵みは、オランジェットと呼ばれるフランス菓子のママノverです。

バレンシア産の風味豊かなオレンジを使っていることから「オレンジの恵み」と名付けました。

一般的に、オランジェットというと、縦長のオレンジピール(オレンジの皮)にチョコレート をコーティングしたものが知られていますが、ママノではジューシーな輪切りの皮付きオレンジに、自慢のアリバカカオのチョコレートを半がけして仕上げています。

オレンジの香りとアリバカカオの華やかな香り、オレンジの果肉の甘みと皮の苦味がビターチョコレートがマッチしており、そのままでも凄くおいしいのですが、今回はオレンジの恵みを取り入れた、生活を彩るペアリングをご紹介します。

 

1、サラダにして食事に

オレンジの恵みをサラダに使用


まずご提案したいのが「オレンジの恵み」を使ったサラダ。

やわらかなベビーリーフに、オレンジの恵みをあわせて、オリーブオイルと塩だけでいただきます。お好みでナッツやハーブをトッピングすると、食感や風味のアクセントになります。

くるみ、アーモンド、カシューナッツ、ほとんどのナッツが合います。

ディルやミントなどのハーブを加えると、より香りの広がるおしゃれなサラダに。

果物がサラダのトッピングとしても使われることは多いのでオレンジをサラダにするのは違和感がなくても、チョコレートがサラダに入るのはちょっと、、、という方もいらっしゃるかもしれませんね。意外な組み合わせではありますが、73%のビターなチョコレートは、オレンジが間に入ることで野菜と馴染むだけでなく、ペアリングならではな新しい味わいを感じられます。

オレンジとチョコレートで栄養価も高いので、朝食におすすめです。


2、クラフトビールと合わせる(よなよなエール)

ビールとオレンジの恵み


「オレンジの恵み」のペアリングを考えてほしい、といわれたとき、最初にピンと来た組み合わせがビールでした。普段は全くと言っていいほどビールを飲まないのですが、「オレンジの恵み」を食べた瞬間、この苦味と華やかさは、絶対にクラフトビールに合う!と確信したんです。

予想は的中! この組み合わせ、ほんとうにしっくり来る。

チョコレートとビールのペアリングは試したことのない方が多いはず。おすすめの「よなよなエール」は、コンビニやスーパーで簡単に購入できるので、気軽に試していただきたいと思います。

始めにグッと苦味が来たかと思えば、華やかさが口から鼻に抜けていくペアリングです。

「よなよなエール」以外にも、苦味があり、かつ香りが華やかな柑橘系のビールであれば相性がよさそうです。

よなよなエールについてはこちら(公式ページへ)
https://yonasato.com/ec/product/yonayona_ale/


3、ストレートのジンと合わせる

ジンとオレンジの恵み


夜のゆったりとした時間に試していただきたいのが、こちらのペアリング。

数あるジンのなかでも、おすすめは山椒入りのもの。山椒はミカン科なので、オレンジと相性がいいんです!

お酒好きの方ならご存知かと思いますが、ジンは冷凍庫でキンキンに冷やすと、とろりとした口当たりになります。

香りを十分に楽しみたい方は常温でも。オレンジの恵みをちびりちびりとかじりながら、少しずつジンを口に含んでみてください。

ちなみに沖縄在住の私は、地元のクラフトジン、瑞穂酒造の「ORI-GiN1848(オリジン)」を合わせました。

ジンとオレンジの恵みの組み合わせは、香りや余韻が長く楽しめるペアリングです。



どのペアリングも、社内では予想外!と驚かれました。

「この食べ物はこういう食べるもの」と考えず、自由に組み合わせ、新しいおいしさを発見するのがペアリングの大きな楽しみだと思っています。

今回ご紹介した3通りのペアリング、いずれか1つでも、試していただけたらとても嬉しいです。

あなたなりの「オレンジの恵み」の楽しみ方があれば、ぜひTwitterやインスタグラム、店頭でお聞かせください。

現在、オレンジの恵みは赤坂見附の店頭でのみ販売しております。

1枚から購入できるので、自分用のおやつにまずはおひとついかがでしょうか?

普段は甘いものをあまり食べられない方への、バレンタインのプレゼントにもおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。