アグロフォレストリー&先住民コミュニティとの取り組み
ママノチョコレートが使う全てのチョコレートは以下の条件を満たしていることをお約束します。
ママノチョコレートの約束
- エクアドルナポ州熱帯雨林地域の先住民キチュア族で構成されるWINAK組合のカカオ(先住民100%、女性70%) WINAK組合からのメッセージ
- WINAK組合と直接取引
- カカオが高い価値を有しているため高い価格で購入(1kgあたり4.2$-18$ 2023年実績では全顧客中最も高い価格。ダイレクトトレード。)
- 伝統的なアグロフォレストリー(チャクラ)で育てたカカオ(先住民のフードセキュリティ、医療、現金収入、多様な生態系、豊かな土壌、気候変動緩和と適応に貢献)。
- 農薬不使用、化学肥料不使用のカカオ(チャクラ認証、USDA、nonEU141organic)
- 伝統的なナショナル種(アリバカカオ)を使用。品種改良されたCCN51は基本的に育てていない。
- 森林伐採のないカカオ(free-from Deforestation)。
- 森林再生プロジェクトを実施
- WINAK組合にはアグロフォレストリー農園126haと6088haの熱帯雨林(secondary forest含む)が登録。
- 児童労働0(100% Child labor free)
- 土地は全てWINAK組合に登録している先住民の農家が保有(先住民の土地の権利を重視)
- 100%透明なバリューチェーン(ナポ州に現地メンバー在住)
ママノチョコレートが使用しないチョコレート
- モノカルチャーカカオ(単一品種農園)
- 品種改良されたカカオ(CCN51、スペルアルボ等)
- 大規模プランテーションカカオ
- 農薬使用カカオ
- バリューチェーンに透明性がないカカオ
その他
- チョコレートに入っているカカオバターはWINA組合以外のカカオを使用する場合もあり
- 上記内容について直接ご質問いただければ詳細に回答します
2023年7月24日時点
ママノチョコレート 株式会社コータロー
代表取締役 江澤孝太朗