1/7(土)2023年カカオ収穫祭!! 今年のカカオのお味は? エクアドルの発酵乾燥センターからお届け!
Peatixからお申し込みください!
→ https://mamano0107.peatix.com/
コンテンツ
エクアドル熱帯雨林のカカオ組合ウィニャックの発酵乾燥センターと日本をオンラインで繋いでお届けします!
2023年のカカオの収穫が12月からスタートしました。
カカオの発酵乾燥センターも本格稼働開始です。
2022年から新たな設備を導入したり、発酵日数の研究と改善も組合とともに行なっています。
ママノのお客さんのみならず、チョコレートが好きな方、カカオに興味のある方、発酵乾燥に興味のある方、アマゾンの自然に興味のある方など、いろいろな方にオンラインではありますが遊びに来ていただければ嬉しいです。
当日は、感想や質問を随時いただきながら、楽しく進めていければと思います!
カカオの発酵乾燥プロセスから見ていただくことで、ママノのチョコレートがより美味しく感じられるだけでなく、プレゼントするときに「このチョコレートはね...」と一言添えて会話が楽しくなるようなイベントにできればと思います。
↑この場所から中継します
ツール:Zoom(お申し込みいただいた方にリンクをお送りします)
形式:参加者の皆さんからの質問などいただきながら楽しく進めたいと思います。
ご参加、お待ちしております!
ママノチョコレートについて
私たちママノは「森と生きるチョコレート」を提供するチョコレート店です。
エクアドル熱帯雨林地域の先住民農家組合と協働で、カカオ品種の多様性保全やカカオの高品質化に2013年から約10年取り組んでいます。現地との深い関係によって、希少かつ華やかな香りと複雑性を持つ本物のチョコレートをお客さまにお届けすることが出来ています。
私たちのブランドの特徴は、熱帯雨林を守ること、伝統的なカカオの品種を守ること、気候変動の緩和に貢献すること、小規模農家の権利を守ること、農家の発展に貢献すること、それらを支える透明性です。私たちが考える「サステナビリティ」をご紹介します。
1. カカオ品種の多様性保全
伝統的な品種のカカオをより高く買い取ること、そしてそのカカオを収穫する農家が、そのカカオを収穫し続けるモチベーションを高めることが、私たちの目的の一つです。
2つ目は、生物多様性と森林破壊
ママノが扱うカカオは、いわゆるモノカルチャーではなく、伝統的なアグフォフォレストリー農法で栽培されたカカオです。この農法では自然の熱帯雨林に近い形態で多くの種類の栽培を行い、農薬や化学肥料を一切使わないため土地、河、海に良い影響があり動物や自然にもよい影響を及ぼします。
3つ目は、気候変動
伝統的なアグロフォレストリー農法は、カカオを収穫するために木を切る必要がないので、大気中の二酸化炭素を吸収する森を維持することができ、気候変動の緩和に有効です。
美味しいチョコレートをサステナブルな形でお届けするのが私たちの方針です。