12/10(土)グアユサセミナー第一弾:グアユサティーの飲み方と先住民の文化をご紹介!〜エクアドルのアマゾンからお届け〜
日本でまだ目にすることのほとんどない『グアユサティー』の飲み方や文化的背景を、エクアドルアマゾンの先住民キチュアのWINAK組合とオンラインで繋いで教えてもらうイベントです!
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当日は通訳もつきますので安心してご参加ください。
聞くだけでもOK、さらに積極的に交流をしていただけたら嬉しいです。
グアユサティーを実際に現地で淹れてもらいますので、当日までにグアユサティーをママノで購入していただき手元に準備しておくとより楽しんでいただけると思います。
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グアユサとは
グアユサ(Ilex guayusa)は、エクアドル・アマゾンに自生する樹木です。
グアユサは、先住民の日常生活で最もよく利用されている植物の1つで、目を覚ますのに使われています。
コーヒーの効能によく似ていますが、いくつかの付加的な効能も持っています。
先住民キチュアの人々は、一日の始まりにグアユサの葉を飲み、狩猟や釣り、チャクラ(農園)での作業などの疲れを癒すために、朝早くからグアユサティーを飲んでおり、他にも精神的、医療的な目的でグアユサを利用するケースが多くあります。
ママノでは、伝統的なアグロフォレストリー農法で、カカオとともに育つ重要な樹の葉であるグアユサティーを新商品として販売を開始しました。チョコレートと共に、熱帯雨林の自然の力で元気になっていただければ嬉しいです。
コンテンツ
- グアユサの栽培方法
- 生産方法
- 食用としての調理方法
- 飲み方
興味のある方は、ぜひご参加ください!
担当
ウルリッチゼビッシュママノ ラテンアメリカ代表
プロフィール
ドイツで林業を学んだ後、熱帯雨林の保護と植樹のためにエクアドルに移住。
2009年からカカオ農家や国際市場への参入を支援する団体との仕事に従事。
2012年ドイツのヴィスマール大学で、小規模農家との直接取引に焦点を当てたマーケティングの修士課程を修了。
それ以来、エクアドルでママノや小規模農家組合と協力し、製品の品質だけでなく、社会的・環境的な持続可能性を保証するために働いています。
エンリケササラサル
WINAK組合
コマーシャルマネージャー
司会
江澤孝太朗
ママノ代表
プロフィール
東京都目黒区出身
ベンチャー企業などで勤務後、東日本大震災後の南三陸を中心に復興物産展やボランティアNPO活動
2013年ママノチョコレート(株式会社コータロー)創業
※通訳あり