新食感!ハイカカオのチョコクッキー「あかとあお」を実際に食べてレポートしました。
チョコ好きのみなさん、こんにちは!
あたらしくママノチョコレートのストーリーテラーとしてメンバーに加わった、チョコおたくのカデカワです。今日は、ママノのニューフェイスである、ハイカカオクッキー「あかとあお」の味わいやおすすめの食べ方をご紹介します。
ストーリーテラーって?
その企業にとっての大事なストーリー(倫理観、こだわり、想い、etc)を、社内外に伝えるためのお仕事です。口頭で話しているだけでは伝わらない、アーカイブしきれないストーリーを、言語化して適切に伝える役目があります。
なんで「あかとあお」なの?
理由はおおきくふたつあるそうです。
1、本店のある「赤坂」と工房のある「青梅」に赤と青が入っているから
2、みっつの材料で豊かな味わいが表現できることを、三原色の赤と青になぞらえている
ちなみに、代表発案のこの「あかとあお」というネーミング、社内では「チョコクッキーらしくない」と反対されていました。
しかし、チョコとクッキー、溶けるものと溶けないもの、一見すると反対の性質をもつお菓子が合わさっているところが「あかとあお」というネーミングにぴったりだと感じます。赤と青が混じることで、綺麗なむらさき色になるように、シンプルな材料から生まれた新しい味わいと食感が、1枚のクッキーに表現されています。
クッキーなのに、口の中で溶けていくような新食感!
食べてみて、おどろいたのが、この食感でした。
サクサクでもないし、生チョコのようにとろけるわけでもない。口の中で噛んでいくうちに、いつのまにか溶けている……なんとも不思議な食感です。
この食感は実際に食べて体感していただきたいです。
暑い夏でもチョコレートが食べたい!
わかります……わかりますよ!夏でも、暑くたって、チョコレートが食べたい。でも保冷剤に保冷バックを用意して、万全の注意を払いながら真夏にチョコレートを持ち歩くのは、思いのほか大変なものです。
赤坂でチョコレートを買うには持ち歩き時間が長すぎる、というときでも大丈夫です。3枚入りの巾着タイプ、7枚/13枚/26枚入りの箱タイプもあるので、差し入れにも向いています。
「あかとあお」は、香り高く味わい深く、ほとんどチョコじゃん!というカカオ分なのに、溶けないのでめちゃくちゃありがたい。もう全国のコンビニにおいてほしい(無理)
一緒に飲むならホットドリンクがおすすめ
「あかとあお」にドリンクをあわせるなら、コーヒーや紅茶といったホットドリンクがおすすめ。口どけがさらによくなるだけでなく、組み合わせによってチョコクッキーの風味が引き立ちます。
お家で紅茶をあわせてみました。ダージリンファーストフラッシュ、サングマ農園のもの。(ちなみにこの紅茶はチョコレートとも相性良し!)
チョコクッキーからカカオ特有の酸味が出てきて、よりおいしくいただけました。
とりあえずおいしい。
お菓子にとって重要なことって、これではないでしょうか。
ママノの新しいチョコクッキー「あかとあお」おいしいです。推します。
個人的にきゅん!ときたポイントは、味だけでなく、香りもいいこと。チョコレートの豊かな香りが、クッキーに活きている。チョコ好き、カカオ好きにはたまりません。
気になったら、ぜひ手に取ってみてください。