150gのカカオレットドロップス1袋で『約57㎡の熱帯雨林保全』に。

150gのカカオレットドロップス1袋で『約57㎡の熱帯雨林保全』に。

カカオと熱帯雨林保全

ママノチョコレートの購入するカカオは全てエクアドル熱帯雨林にあるウィニャック組合が伝統的なアグロフォレストリー農法で育てたカカオを使用しています。

ウィニャック組合の正式な組合員263世帯が保有するチャクラ農園と自然林の合計は約6088ヘクタールで、カカオとグアユサ(お茶)の栽培をおこなっているエリアは約126ヘクタールです。

 

カカオからの現金収入で森を保全

この126ヘクタールのカカオ農園の収入があることで、農園の周辺に広大に存在する熱帯雨林の木材を伐採して現金収入に変えずに生活することができています。

150gのカカオレットドロップス1袋に使用するカカオポッドは2個=カカオ豆約80粒です。

1ヘクタールのチャクラ農園には約400本のカカオの木が生えており、1本のカカオの木からはおよそ40個のカカオポッドが収穫できます。

 

1袋のチョコレートで約57㎡の熱帯雨林を保全

計算すると、1袋のチョコレートで約57㎡の熱帯雨林を保全することにつながってると考えることができます。

みなさんに召し上がっていただいているチョコレート1袋が、実際にはカカオ農園だけでなく、広大な熱帯雨林を守ることにつながっているということを知っていただけたら嬉しいと思います。

 

もっと詳しく知りたい方は2022年9月23日〜25日に東京ビッグサイトで開催されるグッドライフフェアへお越しください!

→ 招待チケットプレゼント!『GOODLIFEフェア』出展9月23日(金祝)〜25日(日)

 

オンラインイベントもございます。

プロフェッショナルに聞く!チョコレートと気候変動の深ーい関係 〜エクアドルの熱帯雨林のカカオ〜