ママノ初。ノンシュガーの100%チョコレート、出ました!

ママノ初。ノンシュガーの100%チョコレート、出ました!

ママノのストーリーテラーをしています、チョコおたくのカデカワです。

本日は、ママノチョコレートの新作「カカオマス100%アリバ」の味わいについて、チョコおたく度全開でお送りします!

 

カカオマスとは?


このカカオマス100%アリバは、ママノで長く愛されているカカオレットドロップス73%と同じ形で販売されていますが、その違いはカカオ分です。

ママノのチョコレートは、板チョコ、ボンボンショコラ、今回ご紹介している「カカオレットドロップス」まで、すべてカカオ73%をベースに作られています。

現地の方々に配合を指定し、試作を繰り返した後に「チョコレート」として完成した状態で日本に運ばれてきます。(カカオ豆の仕入れ〜工房での一貫製造も準備中です。)

冒頭の「カカオマス」とは?の答えは「砂糖や粉乳、追加カカオバターなどを含まないカカオ分100%のチョコレート」になります。


ノンシュガー!100%のチョコレート、出ました。

今回の新商品は「カカオマス100%アリバ」。ノンシュガーなので、健康上の問題などで砂糖の摂取を控えている方にも、おいしく召し上がっていただけます。

そう、おいしいんです。これが大事。

カカオ100%はあまり市販ではみかけないため、食べたことのない方も多いかもしれません。カカオ80%のチョコでも苦いのに、100%なんて……とお思いかもしれませんが、ぜひ試してみてほしいです。というのも、カカオ分が高ければ高いほど、そのカカオの質が如実に出るんです!

ママノチョコレートのチョコは、すべてアリバカカオという品種のもの。
アリバ種は、華やかな香りと良質な風味で知られています。

 

「アリバカカオ100%」はどんな味?


まず、封をあけると広がる香りにうっとり。

ビターチョコレートらしい香りに、シナモンのような甘いスパイスを感じます。

口に含むと、レモンピールのような苦味に、華やかな香り、そして甘みまでも感じることができます。

とはいえ、はじめて食べる方にはやはり「苦すぎる」かもしれません。そんなときには、ひとつまみのお砂糖を一緒に、口に含んでみてください。

段々とカカオマスとお砂糖が混じり合い、口のなかでチョコレートが完成していきます。(こちらの食べ方、始めからお砂糖入りのチョコレートを食べるのとは違った感覚が味わえます。お試しを!)

そのまま食べる以外にも……


こちらの「カカオマス100%アリバ」、そのまま食べる以外にも、いろんなおすすめの使い方があります。

そのレシピは、また次の記事でご紹介します。お楽しみに!

 

オンラインショップでも販売中です!

→ https://mamano-chocolate.com/collections/drops